長距離アドベンチャーの旗艦に、快適性と電子制御の小改良が施された。
Multistrada V4 Rallyに2026年向けの装備アップデートが発表された。サスペンション設定とウインドスクリーン周りが改良点の中心だ。長距離走行時の疲労軽減を意識した調整で、アドベンチャー旗艦としての快適性を底上げする狙いがある。
電子制御側では、モード切替時の応答や表示まわりの細かな改善が含まれる。劇的な出力向上ではなく、日常の使い勝手を磨く方向性だ。ラゲッジ連携やアクセサリー適合についても、現行オプションとの連続性が案内されている。
日本仕様の導入時期は正規チャネルで案内予定。既存オーナー向けのアップデート可否は未公表で、ソフトウェアのみの提供か、部品交換を伴うかは現時点で不明だ。
ツーリング需要の高い国内市場では、スクリーンとサスペンションの改善が特に関心を集めそうだ。高速道路での風圧軽減と、積載時の姿勢安定性がどれだけ変わるかが実走での焦点になる。
編集部は日本導入時の装備一覧が公開され次第、差分を整理して追記する。本アップデートは快適性向上が主目的であり、モデルチェンジ級の刷新ではない点を明確にしておく。
長距離ユーザーからは、スクリーン高さの微調整幅や風切り音の変化に関心が集まっている。正式な日本仕様表が公開されれば、変更前後の比較表を作成して追記する予定だ。既存車への部品展開の有無も合わせて確認していく。関連資料の公開やディーラー案内の更新があり次第、事実確認のうえ本文へ反映する。読者からの訂正依頼は編集部窓口で受け付け、一次情報と照合した内容のみを掲載する。